合同会社に関する登記
合同会社を設立しようと考えた際には、合同会社設立の登記をしなければなりません。
設立した後も、企業活動に伴って、様々な登記をする必要があります。どのような登記が存在するのでしょうか。以下で、いくつか紹介します。
■設立の登記
合同会社を設立するときに申請する登記です。会社の目的や商号、本店及び支店の所在地、資本金の額、業務を執行する社員の氏名、代表社員の氏名等の事項を記載します。
■変更の登記
商号や会社の目的、本店の移転、代表社員・業務執行社員の変更、業務執行役員の氏名の変更、代表社員住所氏名の変更、資本金の増加の際に必要となる登記です。
■清算結了登記
合同会社を解散する際には、解散人・清算人の選任や財産目録・賃借対照表の作成をはじめとしたいくつもの手続きを行う必要があります。その最後には、清算結了登記が必要になります。
司法書士岡田事務所では、神戸市内、西宮市、芦屋市の相続に伴う不動産登記、会社設立、法人設立のご相談を承っております。
その他、売買契約に伴う不動産登記や債務整理全般を承っておりますので、お困りの際は、当事務所までお気軽にご相談ください。